【臨界点を見極める】大元の成果物に対して足し算と引き算をするAI

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『最近のプロンプト事情超個人的』について書いていきます。

プロンプトってむずかしい

モン吉

うーん、なんか、プロンプトってむずかしいな・・・

いったいどうしたらうまくしじをすることができるんだろう・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

プロンプトがむずかしいって、なにか悩んでいるみたいだね。

何かあったの?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ここさいきん、ぼくもしんけんにきじさくせいのときは、えーあいさんをつかうようになったんだけど、うまくぶんしょうをつくることができないんだ。

それでそのげんいんをひとにきいたら、「ぷろんぷとがわるい」っておしえてもらったんだけど、そのプロンプトがぼくにはよくわからないんだ。

いったいどうしたら、もっとうまくしじをだせるのか、かんがえていたんだよ

 

apa

なるほどね。

AIは、プロンプトがすべてっていうくらい、とにかくプロンプトが大事だからね。

 

プロンプトって本当に難しいなと感じます。

改めて、自分自身。

結局どんなにがんばっても、そのプロンプトがうまくいっていない限りは、思うような記事生成もできません。

プロンプトをあれこれ考えて、試行錯誤やっていくのがAIをうまく活かせるコツの一つと言えるんだと思います。

しかしそのプロンプトの生成がとにかくむずかしい。

プロンプトをいくら上手く育てようとしても、自分の思い通りに行かないんですよね。

Aという問題に対処すれば

今後はBという問題が出てくる。

Bという問題に対処したら、今度はまたAという問題が再発する。

そんなことがしょっちゅうあるのがもどかしいものです。

そういう意味で。

プロンプトの扱いって本当に難しいと思います。

この記事を読んでくださっているアナタは、プロンプトの生成、いかにうまくやっていますか?

プロンプトの扱いは本当に難しいと思います。

プロンプトをうまく扱って、結果を出すのって、本当に大変。

苦労するところです。

で、僕も、毎日、「もうダメだ・・・」というくらいプロンプトの調整に勤しんでいるわけですが・・・

そうしてプロンプトを調整して改めて思うのは、足し算と引き算の話し。

結局のところ、大元のプロンプトがあって、それをあれこれ動かすとうまくいかない。

結局足し算と引き算が重要になるということです。

最近のプロンプト事情(超個人的)

モン吉

うーん、いったいどうしたら、もっとプロンプトをうまくいかせることができるんだろうか・・・

 

apa

確かに、プロンプトを生成するのはとても難しい部分があるよね。

結局のところ、プロンプトにおいては足し算と引き算をどう扱うかが重要なことだともうよ。

 

やっぱり大元のプロンプトを細かくいじると動作に異常が出る

結局のところ、プロンプトを調整することが、生成の鍵を握るのは確かなんですけど、そのプロンプトを細かく弄りすぎると前述のようにうまくいかなくなってしまいます。

こればっかりは、やったことがある人にしかわからない話だと思いますが・・・

一つの問題を対処すると、

もう一つの問題が出てくる。

そしてそのもう一つの問題に対処すると以前の問題が再発したりする。

本当に切りが無いです。

僕自身、先週一週間。

ようやく、一つのプロンプトを調整完了したと思ったら、

ちょっとした事情で大元のプロンプトをガラッと変えることになり、

そこから再度調整の日々が続きました。

一日かけても自分の理想通りの発出にはなってくれない。

夜遅くまでやっても思うように生成をしてくれず、

もどかしい気持ちになってしまうことが頻繁にありました。

そのような状態になっても、それでもうまくいかない。

どれだけ格闘しても思うように生成してくれるプロンプトになってくれないときは本当にもどかしさを感じます。

でもきっと同じようにプロンプトの生成に戸惑っている人は多いんじゃないかと思います。

で、僕自身が、さんざんやりくりして、今プロンプトで思うことは・・・

足し算と引き算

これが重要だということです。

超個人的な話ですが、結構これ、自分の中では大事な発見なんですよね。

というかこの考え方に至るまで相当な時間を要しました。

大元のプロンプトがある。

そのプロンプトを完成させるまで相当な試行錯誤、四苦八苦をすることになる。

そうしてできたプロンプト。

でもある程度のところまで詰め込むと、

さっきみたいに、

「一つの問題が生じてその問題を解決すると別の問題が生じる」

ということがしょっちゅう起き始めます。

僕はそれを勝手に、今「プロンプトの臨界点」と名付けています。

プロンプトが臨界点に達していると、それ以上、ああだこうだ、プロンプトに指示文を足してもそれ以上の変更はきかないんですよね。

もちろん、厳密に、プロンプトの臨界点をAIが示してくれるわけではないので、自分で見分ける必要があるのですが・・・

このプロンプトの臨界点を見極めたら、その後にできるのは足し算と引き算。

また新たなプロンプトを作って、もとの成果物に対して足し算と引き算をしていくしかないんですよね。

順序は足し算が先

で、細かく言うと、順序は足し算が先。

最初の大元プロンプトで生成した成果物に対して、

まだ「不足している」箇所があるなら、先にそれを補足する「足し算プロンプト」を作り上げます。

そうして足し算Promptによって、自分の理想に近い生成ができたら、

今度は余計なものを引き算Promptで削っていく。

結局これがかなりの鍵を握っている用に思えます。

足し算プロンプト

この足し算プロンプトで、

さっきも書いたことで恐縮なんですけど、

大元のPromptによる成果物に対して

足し算をしていきます。

つまり、まだ足りていない部分を補足するプロンプトを作ります。

そして

引き算プロンプト

そこからさらに引き算をしていく。

本当は、そんなのが出ているのはおかしい、良くないということを、引き算で消していくことになります。

これで大元のプロンプトの力を最大限活かしたうえで記事を生成していく

これ、結構僕の中では、大きなポイントとなるAIの使い方だと思っているんですけど、

どうせほとんどの人が見てないと思うのであえて書いています笑

結構これが重要です。

つい、AIの使い方に慣れていないと、あるいはある程度慣れてきただけの段階だと、僕のように、ついおおもとのプロンプトをあれこれ弄りたくなります。

しかし大元のプロンプトをいじってしまうと、

SEOの記事において、順位がある程度定まる前に大元の記事を変更してしまうと何が原因で順位が上がったのか下がったのかわからなくなってしまうのと同様に、

「原因」がわからなくなってしまいます。

あくまでも、大元のプロンプトはいじらない。

ある程度の「臨界点」に達したら、それ以上のプロンプト変更はさせない。

その上で、足し算と引き算でプロンプトを微調整する。

結局のところ、プロンプトをうまく使うために重要なのはそんな感じだと思います。

時間と文字数もないので簡単にまとめると、

 

大元のプロンプトの臨界点を見極める

臨界点に達したらそれ以上は大元のプロンプトはいじらない

足し算プロンプトと引き算プロンプトを用いてその成果物を補足する

 

これらが大事だと思います。

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