こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『答えなし AIとの戦いは終わらない』について書いていきます。
悶々とする
うーん、なんだか悶々とするな。
どうしてこう、思い通りに動いてくれないんだろう。
嫌になってしまいそうだ。
どうしたの?
a男。
悶々とするって、なにかあったの?
うん、最近、AIを使って作業することが多いんだけど、結構がんばって作業していても、思いも寄らないエラーがたくさん起こってなかなか作業が進まないんだよ。
いったいどうしたら、よりスムーズに作業ができるのかな?
と感じていたんだよ。
ふん。
アンタが考えているよりも、AIは賢いの。
つまりね、指示する側の人間をしっかりと選定しているの。
「この人の言うことを聞くべきか?聞かないべきか?」
という判別がシッカリとできるの。
で、あなたは後者と判断されただけなの。
そんなに難しいことはないでしょ。
諦めなさい。
なんだとう?!
そんな言い方、ないだろう!
僕だって、普通にAIは使えるはずだ!
それに、AIが人を選ぶはず、ないだろう!
ふん。
どうだかね・・・
まーまー、ふたりとも落ち着いて。
でも私も、AIを使っていて、思いも寄らない挙動で困ること、たしかにあるのよね。
いったいどうしたらいいんだろう。
ふむ。AIはまだまだ未完成な部分がある。
想定通りの動きをできるように、何度も向き合っていくしかないんだろうな。
この記事の結論はそれになります。
何度も何度も、AIと向き合っていくしかないという話。
いやぁ・・・
正直、今回の記事はどちらかと言うと愚痴に近い記事になってしまうかもしれません。
というのも、ここ最近、AIの挙動に頭を抱えています。
まる一週間、戦い続けてきましたけど、なかなか安定した動作を見せません。
基本、僕のプロンプトは、大きく分けるとこの3つ、
【高まりすぎたリテラシー】今のSEOの三すくみ 記事作成・KW選定・CV戦略
に分かれているのですが、キーワード選定とコンバージョン戦略はまぁ、ある程度安定しているのですが、でも記事作成のほうが・・・
ようやく「安定した」と思ったあたりで、プロンプトの改変が必要になり、再度微調整の日々に。
「これで大丈夫だろう。」
と思ったプロンプトで思わぬところでエラーが発生したりします。
思わぬところで思いも寄らない、挙動を起こしたりして、修正に手間取ります。
もちろん、そのばその場の修正は簡単なんですけど、
長い目で見るとプロンプトそのものを修正しないと、あとで大変になります。
そのため、プロンプトの調整をかなり図っているのですが、思うように動かずに苦労することがしょっちゅうあります。
でも結局、AIとの戦い、付き合い方というのはそういう者なのかもしれません。
答えなし AIとの戦いは終わらない
どういうことですか?
そういうのと向き合っていくしかない?
うむ。
残念ながら、AIはまだ未完成な部分が多い。
そのため、何度も向き合って何度も完成に近づけていくしかないと言えるだろうな。
これで大丈夫だろう、と思ったら想定外のところでエラーが起こる
何度も何度も、そんな憂き目に見舞われています。
「いや、もうこれなら大丈夫だろう・・・」
と思ったら、それでもエラーが起こる。
まさか、そんなところでエラーが起こるなんて・・・
というエラーが日常茶飯事で起こります。
厳密には基本的に、
【AIのオーバーワークを見極める】プロンプトの中のエラーを起こしている機能を見つける。多少の手間を人間が引き受ける
昨日こちらで書いた、「オーバーワークの一因」というのもあるかもしれませんが、でも、それだけの原因じゃなくて。
オーバーワークだけじゃなくて、思いも寄らないエラーを起こります。
正確には、プロンプトそのものをAIに作らせるととんでもない挙動を起こすプロンプトにする場合があります。
顕著なのが汎用性。
というかわかりやすいのが汎用性。
記事をAIに作らせて、その時に作ったプロンプトに問題が発生したから修正する依頼を出したら、
その記事限定で通用するようなプロンプトの修正や作成をしだす。
「汎用性」はきちんと指示しないと、AIが勝手にその記事限定の修正にしてくることがあるので厄介。
まぁ、簡単に言うと、そういうこと。
つまりAIが「これでいいだろう。」という思い込みで思いも寄らない指示文を作るので、気がついたら、というか使ってみたら思いも寄らないエラーに見舞われることがしょっちゅうあります。
え?まさか、そんなエラーが?
と、思うようなことがしょっちゅうです。
まさかそんなエラーは想定できないよ・・・
ということが毎日起こります。
そしてその原因は、プロンプトを作っているAI側にあったりします。
まぁ、人間じゃないのでそうした想定ができないと言うか。
彼女らは、「完了」を目的とするので、「完成」を目的とする人間と差異が生じているのは当然かもしれませんが、なかなか厄介です。
どんなに完璧を求めても、ほぼ、完ぺきにできることはない
とにかく、どんなに完璧を求めてもほぼ完ぺきにできることはありません。
必ずと行っていいほど、プロンプトが複雑になればなるほど、多岐にわたればわたるほど、必ずと行っていいほど、思いも寄らないエラーに見舞われて苦労することになります。
本当に、ある意味厄介と言えます。
どこを許容するか
結局そういうのはもう、起こるものだから、
どこを許容するかという問題になる。
例えば、本来であれば、「コピーコード付き」といえばいいのか、
ワンクリックでコピーできるボタン付きでの生成を依頼しても、
たいてい、コピーできるボタン付きで生成をしてくれることなんて、ほとんどありません。
結局自分でドラッグしてコピーしないとならないことがしょっちゅうです。
AI検定があれば・・・なんて思っていた自分が恥ずかしい
恥ずかしながら、結構AIと1年間、ガッツリ向き合って、ガッツリ使ってきて、それなりにAIの知識というか、使い勝手には慣れているという自負がありました。
でも全然だめでした。
思いもよらぬエラーが起こって、毎回手間取っていてばかりです。
何度も何度も向き合っていくしかない
結局のところ、AIとは何度も何度も向き合っていくしかないんだと思います。
何度も何度も。
気が重くなっても。
辛くても。
何度も何度も向き合って、許容範囲内で動作するプロンプトに仕上げるしかないんだと思います。
本当に厄介な問題ですが。
AIとの果なき戦いの日々に身を投じる覚悟が必要
だと本当に強く感じます。
果なき戦い。
戦い、っていうとあまり良くない表現のように感じるのですが、
でも本当にそう思います。
それくらいの覚悟を持って向き合っていくことが重要だと思います。
気が重くなっても何度も何度も向き合って理想に近づけていくしかないと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
何度も何度も向き合って、理想のプロンプトに近づけるしかない
思いも寄らないエラーが起こるもの
そういうのと向き合って完成に近づけていく
ということなんですね。
うむ。本当に厄介なことに、思いも寄らないエラーはどうしたって起こるものだ。
いかにそれと向き合って、実直に取り組んでいくかがAIの鍵なのかもしれないな。
わかりました。
僕もそうして、実直に向き合うようにします。
ありがとうございます。
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