こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIへの依頼で気をつけないとならないこと』について書いていきます。
思い通りに生成されない
あれあれ?
おっかしいな・・・
どうして、こんなにうまくせいせいができないんだろう。
うーん、えーあいさんは、もしかして、サルであるぼくよりもあたまがわるいのかな?
どうしたんだい?
モン吉くん。
AIさんがどうとかってなにかあったの?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、えーあいさんをつかって、えすいーおーのきじをかくことがおおいんだけど、なかなかおもうようにぶんしょうをつくることができなくて、もどかしいおもいをしていたんだ。
いったいどうしたら、えーあいさんでおもうようなぶんしょうをせいせいさせることができるんだろう、とかんがえていたんだよ。
なるほど・・・
確かに、AIでSEOの記事を生成させるのは便利ではあるけれど、あれもまだ完璧ではないから、思うように行かなくてもどかしい思いをすることもあるよね。
AIでSEOの記事を生成するという話。
ここ最近はどんどん増えていると思うんですけど・・・
あ、でも。
世間的なAIの普及率はまだまだ低いみたいですね。
この前参加したAIBBというイベント。

の中で登壇者の方々がそのような話をしていました。
まだまだ世間的な普及率は低くく、
例えば会社の中に100人いたら、AIを完璧に業務タスクに組み込んでいる人は10人くらいとかのレベルだとか(十分高いじゃん?と感じたのですが・・・)。
でもとにかく、世間的にはまだまだAIの普及率は低いらしく、
さらにいうと、まだまだ日本は海外に比べてAIの利用や普及が遅れているみたいですね。
つまるところ、どんどん今のうちにAIに慣れておく必要があるわけで、SEOもAIで記事を作るということになれておかないと、どんどん遅れていく一方になってしまうようです。
で、そんなAIによる記事生成。
当然の話しですが、プロンプトの生成が大事になってくるんですけど、そのプロンプトの生成が本当に一筋縄ではいかない。
かなり色々な要素を詰め込まないとならないんですけど、これが本当に大変だと、
ここ最近顕著に感じます。
僕の場合、大元のプロンプトがあるので、今新しく作ったサイトにおいても、そのプロンプトがあれば、十分、ちょっとの改良でまた記事量産ができるかな?
と思ったのですが、これまで取り組んだことのないジャンルということもあってか、プロンプト作成に難航しています。
ずっと一日、プロンプト作成に始終してばっかりで、全然記事作成が進まなく、もどかしさを感じています。
着実に進んでいるとは思うのですが、思うように行かないことが多くもどかしいです。
結局のところ、AIによる記事作成はプロンプトがその成否の鍵を握っていて、そのためにもいろいろと気をつけないとならないポイントがあるんだなと、ここ最近切実に痛感しています。
AI、気をつけないと大変なこと
うーん、ぜんぜんおもいどおりにいかないで、なんだかもどかしいな・・・
どうしたらいいんだろう。
その気持ち、よくわかるよ。
確かに、AIは、思い通りに動いてくれないことが多くてもどかしい気持ちになってしまうよね。
僕自身、AIを使っていて最近いくつか気をつけないとならないことがあることに気づいたよ。
いくつかのポイントを列挙してみるね。
コタツ記事が生成される
まずはこれ。
これが大変だなと感じました。
コタツ記事。
以前なんとなく、耳にしたことがある言葉だったんですけど、
スッカリその言葉の定義、意味を失念していました。
記者やライターが現地取材せず、テレビ・SNS・他メディアの情報だけを元に書かれた記事のことで、「こたつに入りながらでも書ける」と揶揄される低品質な記事を指します。
AI要約ではこのように書かれています。
そうなんですよね。
・・・
AIに、「提供した情報を元に文章を書くように」と指示を出すと、
思わぬ方向で記事を作ることがある。
昨日、僕が困ったのは、いくつかの情報を提供して、その情報をもとに記事を書く、というときに、
いちいち文章に細かく、「〇〇によると」と、一回一回、明示するようになってしまい、
いかにも「これはコタツ記事です」というのを記事内で明るみにするPromptになってしまいました。
・・・まぁ、AIに記事を書かせているのだから、コタツ記事もいいところなんですけど、それどころか、「サウナ記事」といっていいんじゃないかと思うくらいですが。・・・
でもAIは、指示を何処かで間違えると、どこかで何かを勘違いして、そんなコタツ記事ならぬ、サウナ記事を明示してしまいます。
きちんと振り返って、「どこかでコタツ記事になってしまっていないか」を確認することは大切です。
つまり、
引用文章の取り扱いには要注意
特に、引用文章を扱う記事生成を行うときにはほんとうに注意が必要です。
そうしないと、わざわざ、
「この記事はコタツ記事ならぬ、サウナ記事です」
と読者に明言する文章が出来上がってしまいます。
生成できる文章量には限界がある
いやぁ・・・
これ、僕自身。
本当に認識が甘かったんですけど、
AIは、基本。
一度に生成できる文章量には限界があります。
そんなこと、言われなくても「当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、でも、
そのへんは本当に自分の認識がまかったなと感じています。
今、notebooklmで、プロンプトの作成や修正を行っているんですけど、
そのときに、
「この指示を実行できるプロンプトを作ってください。」
といっても、その伝えている概要や、それまでの、チャットのやり取りに比べて、
「あまりにも少ない、薄っぺらい文章を作ってくる」
ことが多かったんです。
「え?私の指示をそんなに薄っぺらいものだと思ってるの?」
と、つい揶揄したくなるくらい。
「どれだけ長文になっても構いません。」
「どれだけ時間をかけても構いません。」
といっても、結局想定より少ない文章で済ませてくることが多々ありました。
そういうのは、結局AIには生成できる文章量には限界があるからだと、今更ながら気づきました。
「〇〇だったら」はAIの判断を迷わせパフォーマンスを低下させる。というか大抵そういう判断はできない
で、その問題に対して、僕で言うと
「長文になりそうだったら2回に分けて生成してくれて構いません。」
といっても、たいていしてくれない。
たいてい、っていうか必ず、一回で生成を完了させる。
その割には、想定より全然少ない、想定よりうすいないようで 完了させてくる。
そういうのが本当に多くて困ってしまいます。
生成が長文になりそうなときは最初から2回に分ける
つまり、生成が長文になりそうなときは、
最初から生成を2回に分けるように指示を出しておく必要がある。
そうしないとAIは基本、「完成」じゃなくて「完了」を目的としているから、
適度なところで切り上げられてしまう。
与えられた生成可能範囲の許容内で済ませてしまいます。
AIになんらかの生成を依頼させるときは、長文になりそうなときは、指示者側が、
「あらかじめ2回に分けるように」指示を出しておくことが大切です。
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