【仁義なき戦い】完了を目指すAIと完成を目指す人間の果なき戦い。エラーが起こっても仮定推定例で進めるAIに注意

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『完了を目指すAIと完成を目指す人間の仁義なき戦い』について書いていきます。

全然言うことを聞かない

超初心者p子

ちくしょうめ・・・

なにがAIだ。

全然言うこと聞かねぇじゃぇかよ。

このスットコドッコイが。

てめぇの名前は、人類史上最大の屈辱の名前に変えてやるは。

てめぇの名前は。う◯こa男だ!

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

すごく荒れていますね。

それにしても、最大の屈辱の名前がa男さんの名前ってどうなんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

実はp子もここ最近、AIを使うようにしたんですけど、AIはまだp子の頭について来れないのか、

全然良い生成をしてくれないんですよ。

全然こちらの指示に従ってくれないんです。

こりゃあまだまだAIも使い物にならないなと考えていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、まだまだAIは完璧と言える存在ではないですからね。

 

僕自身がAIを使うようになってからちょうど1年ちょい?

あるいはSEO用に使うようになってからはちょうど1年くらいだと思います。

その間、穏やかではいられず、何度も、昭和の表現をするなら「ちゃぶ台返し」をしたくなりました。

そのくらい、ストレスがずっとつきまとっていました。

なかなか思うように行かないもどかしさをずっと感じながら、

AIと殴り合いの喧嘩をしていました(笑)

何度も何度も言うことを聞かないAIに苛立ちを隠せずにいました。

でも、未だに決して完璧とは言えませんが・・・

それにしたって、だいぶ、AIの方は一年で見間違えるような進化をしました。

特にgeminiの進化が著しいですね。

他のAIは個人的にはこの一年でそれほど変わったような印象は受けます。

なぜならもともと結構なハイレベルにいたから。

だけど、geminiはもとのレベルがあまりにもひくすぎたから。

クロードやperplexityを10とするならば、geminiは2くらいのレベルでした。

正直、全く持って使い物にならないと思っていました。

だけどここ最近の変化は著しく、顕著ですね。

でもとはいえ、「完璧か?」と言われるとまだまだそんなことはなく。

ここ最近使っていても改めて、AIは完了を目指すものだなと感じます。

だからこそ、人間の目はまだまだ必須で、目を話すことができないと感じます。

完了を目指すAIと完成を目指す人間の仁義なき戦い

超初心者p子

くそう・・・

どうして、AIは全然思い通りに動いてくれないんだろう。

本当に腹が立つ。

 

apa

お気持ち、すごくよくわかります。

AIはまだまだ完璧と言える存在ではないですよね。

そういう意味では、いろいろと考えたくなると思いますがでも。

結局AIの一番の問題は、「完了を目指そうとする」ことです。

完成を目指そうとする人間とのギャップが生じるのはある種当然のことです。

だからこそ、まだまだ人間の目は必要と言えるのかもしれません。

 

AIは目を離せない

本当にここ最近顕著に感じます。

例えば、以前まで、ツール販売の謳い文句として、

ツールに稼働してもらっている間、自分は別の作業に没頭する。

というのがしょっちゅう聞いた話でした。

たしかにそれができたら便利ですよね。

だけど、残念ながら、それはAIにおいては、まだまだできません。

というかもともと、「ツールに稼働してもらっている間に自分は別の作業に取り組む」なんていう言葉は、ツールを販売している人の謳い文句でしかなくて、実際はそんなことできません。

そんなことしたらサボるだけだし、全然思い通りに働いてくれません。

そしてそれは今や、そうしたツールの働く隙間がなくなってきて、代わりにAIが台頭している現代に置いても同じことが言えます。

AIは本当に目を離すことができません。

なぜなら、

目を離すと、すぐにエラーが起こる

から。

AIは目を離すとあっという間にエラーを起こします。

顕著なのが、ネットワークエラー。

何らかの理由でネットワークエラーがおきた。

・・・というときならまだいいんです。

動かないだけだから。

でも、たまに電波が悪くて「低速」になってしまう時があるじゃないですか。

そういうとき、AIは思うように動作ができなくて、中途半端な作成をします。

例えば、今ではAIもWeb検索をするのは当たり前のようになってきていて、

それを指示したとする。

つまり、「〇〇について調べてアナタの見解を聞かせて」という指示を出したとしたら、

普通だったら検索をして、それなりの意見を述べるところですが、

そこでネットワークエラーが起きていて、ネット速度が低速になっているなどという時。

AIは驚くことに、ネット検索を諦めて仮定で話を進めて回答をしてきます。

まだまだこの辺のAIはしょっちゅうある問題。

つまり、

エラーが起こっても完了を目的とするAIは仮定・例で進める

というのが一番の問題です。

「いや、そこ仮定や例で進めちゃダメだろう!」

と思っても無駄。AIは「完了」を目的とするため、

指示された内容を、うまく実践できない環境にあっても、仮定や例で話を進めてしまいます。

言い方を変えると、

脳死状態では決してできない

まだまだAIによる作成は脳死状態などでは決してできないと思います。

最近、たぶん、そういうの多いと思います。

脳死状態でAIを使いこなそうとか。

そういうの、本当にやめてほしいと思います。

そんなの、今のAIでは絶対にできません。

そんなことをしたら、どんどんクオリティが落ちてしまいます。

どんなに完璧なプロンプトだったとしても、指示者の目を光らせておかないと何をどんなところでしてくるか、しれたものではありません。

AIの生成に常に目を光らせる

常にAIの生成に目を光らせておく必要があります。

学校の授業で、先生がいないと子どもたちは好き勝手話したり遊んだりして全然自習・勉強をしないように(すべてがそうとは言いませんが)やはり監督者の存在が必要で、AIの場合、それは指示者である人間です。

そうしないと思うようには進みません。

AIの付き合い方が重要

とにかくAIとの付き合い方は重要です。

付き合い方を間違えるとお金を払って思うように生成してくれないジレンマに囚われてしまいます。

完了を目指すAIと完成を目指す人間の戦いは果てなく続く

結局、完了を目指すAIと完成を目指す人間の戦いはどこまでもいつまでも続いていくんだと思います。

だからこそ、そうして争いながら考えながらこそ、人間は常にAIの上をいくくらいの思考を巡らせていかないとならないんだと思います。

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね。

 

完了を目指すAIと完成を目指す人間の間にある境界線で思うように進めない

つまりAIは目を話して作業することはできない

特にエラーが起こっても仮定や推定で進めようとする点に注意

 

ということですね。

 

apa

そうですね。残念ながら現時点ではAIは完了を目的とするものしかないので人間が目を光らせておく必要があります。

より良い生成をしたいなら、常に目を光らせておく思考を巡らせるというのは重要です。

 

超初心者p子

わかりました。

p子ももっとビシバシ目を光らせて取り組むようにします。

ありがとうございます。

 

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