こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『だろうは危険』について書いていきます。
思い込みで失敗
うーん、どうも思い込みで失敗したっぽいな。
AIを扱うのも一苦労だな・・・
どうしたの?
a男。思い込みがどうとかって何かあったの?
うん・・・
そうなんだ。
ここ最近、AIで作業していてもそのときに、
思い込みでこうだと思ってやってしまったフシがあって反省していたんだ。
やっぱりもっときちんと考えてやらないと足元を救われるなと考えていたんだ。
ふん。
アンタが考えたところで、なにかうまくいくわけではないんだから、もう諦めなさいよ。
なんだとう?!
そんな言い方ないだろう。
僕だって、いろいろと考えてやりたいと思っているんだ。
それはそれで努力しているんだからいいじゃないか。
ふん、どうだか・・・
まーまー、ふたりとも、喧嘩はよしなさいって。
でも確かに、自分の中で「こうだ」と思っていることが正解とは限らないで苦労すること、あるよね。
そういうとき、どうしたらいいのかしら。
ふむ。
今、AIが先行しているからこそ、そのように思い込みに流されないように、しっかりと考えて取り組むことは重要と言えるだろうな。
今、AIが先行していて、多くの人が「考える機会」が奪われ始めているのかもしれません。
まだ現実的には、それほど、AIが世の中に流通しているとは言えない状況下もしれないので、
その面では、まだこれからという面はありますが、
それでもAIの利用者がどんどん増えていて、自分で考える機会がかなり減少しています。
確かに、AIに質問をすれば、それらしい回答を返してくれます。
実際それで、かなり状況が良い方向に変わる可能性もあります。
しかし、言い方を変えるとAIは、人の考える機会を奪う可能性もあるので、危険性もはらんでいます。
何もSEOに限った話ではなくて、現実的に、いろいろなビジネスにおいてその可能性を大いに秘めていると言えます。
AIが進化して便利になっていけば行くほど、人は考える機会をAIに奪われていると言えるのかもしれません。
そうなれば、どんどん、考える機会を奪われて、結果的に、大事な機会損失をする可能性すらあります。
とにかく何が言いたいかと言うと、AIはたしかに便利ですが、言うがままに、言われるがままに行動していたら危険。
もっというと、思い込みを持っていると、足元を救われる危険性すらあるという話です。
だろうは危険
どういうことですか?
思い込みは危険?
うむ。
アフィリエイト作業に限った話ではないが、思い込みを持って行動すると、非常に多くの危険をはらむことになる。
〇〇だろうという思い込みを持って行動すると、その結果思いも寄らない方向に行ってしまうかもしれない。
AIに限らず、様々な側面で常に疑いの念を持って調べる、きちんと質問するという意識は大切だろうな。
思い込みが進化や進歩の足を掬う
ここ最近、顕著にそう感じ始めました。
というか、そういう経験が何度もありました。
まずはAIの意見。
AIに意見を求めて、AIのアドバイスを受けて、
その通りに行動をすると、そのとおりにうまくいくかと言うとそういうわけではありません。
思いも寄らない方向にいってしまうことがしょっちゅうあります。
これは以前書いたことでもあるんですけど、顕著だったのがジャズブログ。
僕自身、このブログとは別にジャズのブログを運用しているのですが、
トラブルがあってその解決方法をAIに求めたら、
「一つのレコードで楽器とアーティストのカテゴリに分けているのが良くないので、楽器のカテゴリをサクッと消しちゃいましょう。」
とアドバイスされました。
AIが「サクッと」とまでいってくるなんて珍しいなと思い、そのとおりに従ったら、見事に、問題は何も解決されませんでした。
ただたんに機会損失が生まれただけで終了しました。
いまだのその問題を修正していません。
本当に悔しいです。
サクッと消して、サクッと損害を受けてしまいました。
本当に思い込みが進化や進歩の足をすくうなと感じます。
新しいプロンプト
他にも、ここ最近、新しいプロンプトに挑戦したのですが、
それも最初は思い込みで手を動かしていました。
「きっとこういうことだろう。」
と思い込んで挑戦していたのですが、しかしその思い込みが逆。
余り具体的に書くことができないので恐縮ですが、
「こうだろう。」
と思っていたことがそうではなくて、
逆でした。
うーん・・・抽象的ですみません。
とにかくそうして、新しいことにチャレンジしたときに、
そしてその新鮮さを通り越して「慣れ」のフェーズにいったときに、
本当は細かくチェックしないとならないのにおろそかにして、思い込みで進めてしまう可能性があり、それは非常に危険なことと言えます。
思い込みで精度を下げる可能性
思い込みで、AIの生成の精度を下げてしまう可能性すらあります。
記事作成で言えば、思い込みをもって行動すると、
100%の精度ではなくて80%の瀬尾度で記事作成される可能性すらあります。
そんなふうに。
AIは便利ではありますが、使い方を間違えると、
もしくは使い方が不十分だと、精度を発揮しきれずに記事作成も中途半端で終わってしまう可能性があります。
わからないこと、疑問に思うことは放置せず、質問、調べる
わからないと思うこと、疑問に思うことは放置しないこと。
放置せずに、きちんと調べることが大切です。
そうしないと、ついおろそかにしてしまって、
つまり疑問に思っていることをそのままにしてしまうと大事な機会を損失してしまう可能性があります。
AIが先行している今だからこそ、疑念、疑問を持つことは大切
AIが先行しているといえる今だからこそ、
AIが言うがままに、AIの言ってくるがままに従って、行動しているだけだと、結果的に、望む結果を得られなくなってしまうかもしれません。
そうならないように。
つまり機会損失をしないように、きちんと考えることが大切です。
AIは楽です。
自分で考えることなく、正しいと思われる道を指し示してくれるから。
だけどそれが返って、大きな機会損失に繋がる可能性があります。
しかもそうして失われた機会は二度と取り返すことができないかもしれません。
そうなってしまっては、非常にもったいないです。
AIが先行している今だからこそ。
AIが様々な意見を与えてくれる今だからこそ、
自分で考える頭を作る。
自分で疑念を持つ習慣を作る。
それが巡り巡って望む結果に近づく最大の効果的な手法と言えるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
〇〇だろうという思い込みは危険
AIが先行している今だからこそ、疑念を持つ
特にプロンプトを使うなら常により最善がないかを考える
コレラが大切なんですね。
うむ。
下手をすると、AIの言うがまま、ナスがママに行動していると大切な機会を失ってしまうかもしれない。
そうならないようにしっかりと行動していくことが重要だろうな。
わかりました。
僕もしっかりと考えて取り組んでいくようにします。
ありがとうございます。
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