こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIだけでは差別化が図れない?』について書いていきます。
思うようにうまくいかない
うーん、思うようにうまくいかないな・・・
どうしたらいいんだろう?
どうしたんですか?
a子さん。
うまくいかないって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、AIを使って作業をすることが増えているんですけど、思いの外伸び悩んでいて色々考えていたんです。
どうしたらもっとサイトを伸ばすことができるのかな?と悩んでいました。
なるほど・・・
昨今、AIを使うのは当たり前のようになっているので、差別化を図るのは用意ではないですよね。
ここ最近、本当にいろいろなセミナーに参加するようになって、あらためて感じるようになりました。
ちょっと前までは、他の人がどういうAIの使い方をしているのか?
全くわからず、自分が他の人と比べて優位に立場にいるのか?それとも遅れているのか?肩を並べているのか?
正直、全くわかりませんでした。
そんな中で、やっていたので、他のライバルと比べてどんな差別化を測ればいいかわからなかったです。
しかし、繰り返しになりますが、ここ最近、たくさんのセミナーに参加して、また、昨日もちょうどレントラのセミナーに参加して、多くのアフィリエイターと話していく中で、だいたい他の人がAIをどう活用しているかがある程度見えてきました。
結論。
たぶん、AIの使い方に関して言えば、他の人と自分は大して変わらない。
というか誰に対しても言えることで、結構AIをガツガツ活用してSEOに取り組むというのは当たり前になっている。
反面、SEOアフィリエイターの人口が減っては来ているので、パイそのものは以前、5年くらい前に比べれば空いているけれど、AIを使って記事を書いているからと言ってそれそのものは差別化にはならない。
その他のところできちんと、明確な差別化を図っていくことが大事だと改めて感じました。
AIだけでは差別化は測れない
うーん、AIを使っているはずなのに、どうして思うようにサイトの順位が上がらないんだろう・・・
お気持ち、すごくよくわかります。
AIを使って作業しているのに、思うように差別化できないともどかしく感じますよね。
結局のところ、今は、AIを使うということはもう、当たり前になっていて、それそのものは差別化になりにくくなっているんだと思います。
それよりもむしろ、その他の部分で差別化を図ることが大事なんだと思います。
プロンプトに大差はない?
昨日、あらためて他の人のSEOとAIの事情を聞いてきました。
もちろん、あまり深い部分を話しているわけではないので、
「察するに」ということにはなりますが。
たぶん、もうAIを使ってSEOで作業をするなんて言うのはなんの特別感もなければ、差別化にもならない。
繰り返しになりますが、SEOアフィリエイターの人口そのものが減っているので、そういう意味ではまだ、AIを使ってSEOをやるという、見込みはあるかもしれません。
しかし、AIを使って作業しているからといって、それで優位にたったつもり、
あぐらをかいていたりしたら、ダメ。
特に良いプロンプトをもらったり、作ったりしたからと言って、おそらくそれはもう、他の人もやっていること。
・・・この辺まではある程度想像していたことでは会ったのですが、
僕自身はそういう「プロンプト」。
結構自分用にカスタマイズして、進化させて、差別化を図っているつもりでした。
でも昨日、他の人の話を聞いたら、全く同じ感じでした。
たぶん、誰かからプロンプトを購入、あるいはもらったりして、そのプロンプトを独自流に進化させている。
同じことをおっしゃっていました。
「自分なりに(他の人からもらった)プロンプトを進化させてやっている」
と。
ある程度この時点で僕も確信しました。
「ああ、良いプロンプトを持っているからと言って、それだけでは大きな差別化はできないな」と。
AIを活用しつつそれ以外の部分で差別化を図る
結局のところ、今はそういうのが重要になってくるんだと感じます。
AIを活用していること、そのものは、もはや対して差別化にはならない。
それ以外の部分で差別化を図る必要があるんだなとあらためて痛感しました。
ドメイン
例えばドメイン。
ただ、プロンプトを活用するだけじゃなくて、ドメインも良質なドメインを選択する。
中古ドメインだったり、
サーバーサブドメインだったり。
たぶんですけど、僕の勝手な予測ですが、普通の新規ドメインを使っているだけでは、今のAISEOの時代では厳しいんじゃないかと思います。
この前僕が、「ああ、騙された」と思っているツールの中では、「新規ドメインじゃないとダメ」とおっしゃっていましたけど、ある程度、「目算」がある状態なら、新規ドメインでもいいと思うんですけど、それほどAIを使って上位表示したという経験がない状態で新規ドメインで勝負を挑むのは厳しいんじゃないかと感じます。
中古ドメインやサーバーサブドメイン、もしくはサーバーサブ中古ドメインなど、ドメインでの差別化を図るのも一つのです。
昨今では、中古ドメインセミナーも減りましたけど、そういうのを受けるのも重要だと感じます。
キーワード
もしくはキーワード。
ライバルが少ないロングテイルキーワードを見つけて、そこで戦う。
主戦場を変えるという言い方もできますが、そうしてずらしキーワードで戦うというのも戦略の一つです。
だからこそ、僕はちょっとキーワードツールを探して、思いっきりだまされてしまったんですけど・・・
でもそういうキーワードで差別化を図るというのもとても重要です。
案件・ジャンル
もしくは案件やジャンルで差別化を図る。
ライバルサイトがあまりいないような案件やジャンルで取り組む。
そういうずらし方も模索して、自分が戦える主戦場を見つけることも重要です。
AIは正解じゃなくて手段。うまく他の部分と組み合わせて差別化する
とにかく昨今、色んな人とAIやSEOについて話すようになり改めて、他の人のAIリテラシーというのがわかってきた(つもり)です。
で、その限りでは、もはや、AIを使ってSEOに取り組むことそのものは、「なんの差別化にもならない」です。
むしろ、競合がうじゃうじゃいる中に片足を突っ込んでいるようなもの。
別にこれは、AIが流行りだす前から同じことだったかもしれませんが、それ以外の部分で差別化を図る。
ドメイン
キーワード
案件・ジャンル
こういう部分で差別化を図っていかないと、AIを使って、さらに優れたPromptに改良や進化を重ねているからと言って、それであぐらをかいていたら、全くライバルを出し抜くことができません。
AIを使っているからと言ってライバルに勝てる理由にはならないということを改めて強く痛感します。
まとめ
そういうことなんですね。
AIやPromptを使っていることは差別化にはならない
ドメイン・キーワード・ジャンル・案件で差別化を図る
少なくともAIを使って進化させているからと言ってあぐらをかいてはならない
ということですね。
ですね。
AIそのものは差別化の要因にはならないので、更に上を目指して、自分のできることを広げていくことが大切です。
わかりました。
そういう部分で差別化を図れるように努めていきます。
ありがとうございます。
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