【AI×人間の手が生きた記事を作る鍵】人間らしさの欠如対策に、タイピングと文章技術修練を怠らない

AI

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『AI記事作成の進化系』について書いていきます。

人間らしさがない?

初心者a男

うーん、明らかに、人間らしさというか、そういう部分が欠如しているよな・・・

どうしたらいいんだろう。

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

人間らしさがどうとかって、何があったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、ぼくはSEO記事をAIに書かせることが多かったんですけど、

そうやって、AIに文章を書かせてみてあらためて思ったんですけど、当たり前の話ですが、AIの書いた文章は人間らしさがないというか、明らかに機械的な文章に思えてならなかったんです。

いったいどうしたら、もっとAIの記事に人間らしさをもたせることができるのかな・・・

と思っていたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに。

AIはどんどん進化していますけど、そういう人間らしさの部分はまだまだ欠如していると言わざるを得ないかもしれませんね。

今回は、書くことが多いので前置きは簡単に。

今回の記事を書くことになったきっかけは、自分の書いたSEO記事において。

自分の書いた、といっても、上記の通り、AIに書かせた記事。

それを、「アフィリエイト申請を通すため」に記事を見てもらったら、

「いかにもAIが書いた文章っぽい」

と言われてしまいました。

まぁ、そりゃあ、AIが書いた記事なんだからそうですよね笑

でも、あらためてそう言われて、

「SEO的な観点」ではなくて「人間っぽさの観点」で

文章を見直してみました。

言われてみればたしかに、AIに作ってもらった文章を、

「SEOの観点」で見直したことはあったんですけど、

というか毎回見直すんですけど、

恥ずかしながら、

「人間らしさの観点」で見直したことは殆どありませんでした。

で、あらためてそうした観点で見直してみたら、確かに、

「人間らしさ」が欠如しているなと感じました。

なんというか、人間だったらここで湧き出るであろう感情、

ここで書かれるであろう、補足などが明らかに不足している。

そういう意味において、AI書いた記事を、

「SEOで上位表示を目指すために」

活用するのはすごくありだと思うのですが、

やはり最終的な部分においては、人間の手直し。

リライト、「人間らしさ」の補足が必要だと感じました。

言うなれば、「生きた記事」にできるのは人間だと感じ、

それがAI記事の進化系としては重要だと感じました。

AI記事作成の進化系を考える:生きた記事へ

初心者a男

うーん、どうしたら、AIが書いた記事をもう少し「人間っぽく」書かせることができるんだろう・・・

むずかしいものだな・・・

 

apa

確かに、AIが書いた記事に「人間らしさ」をもたせるのはいまのSEO記事においては最大の課題と言えるのかもしれませんね。

重要なのは、結局。

生きた記事にできるのは人間ということ。

その観点で進めることは重要だと思います。

 

AI記事のリライトをやっていて思ったこと

で、話を戻しますけど、

昨日改めて。

まぁ、まだ完成前の古いプロンプトを使っていたからというのもあるのですが、

AIで作った記事を見直してみたら、

どうもまだまだ

AIは感情や人間らしさが苦手

だと感じました。

なんていうか、・・・

確かに、つらつらと事実や重要なことを述べて入るものの、明らかに「感情面」が欠如している。

それはどれだけAIが進化しても、またプロンプトを進化させても、

むこう十年は、まだまだ解決できない問題だと感じます。

AIに人間らしさを求める。

これはなかなか解決できない問題なんじゃないかと勝手に感じます。

もちろん、SEOはある程度「数」が必要になってくる世界なので、数が増えるまでは、

それでもある程度は問題ないと思います。

しかし、

上位表示したときなどに手直しが必要になってくる

今回は、僕のケースでは、先方からの記事修正依頼でしたが、

遅かれ早かれ、AIで書いた記事では修正が必要になってきます。

上位表示したとき、

あるいはアクセスが増えたとき。

そうしたときに手直しが必要になってくるわけであって、

結局今回の記事で一番言いたいことと言っても過言ではないのが、

タイピングが必要

ということです。

今、AI時代。

AIで記事を書いたり、対策や原因を探ったりすることもできる時代ですが、

だからといって、

「タイピングが不要なのか?」

と問われるとそんなことはありません。

一瞬、ビビっている部分もありました。

AIがこれだけ盛んになってくると、

一応、こうして毎日ブログを書いている目的の中には、

「タイピング技術維持」「文章力の維持」

という面がありました。

しかし一瞬、それすらも無意味、無用の長物になってしまうのではないか?

と思い、一瞬「やめて、その時間をAIでの記事作成に費やしたほうがいいかな・・・」

と考えたこともありましたが、そんなことはなかったです。

結局タイピング技術が必要です。

タイピング技術の向上、文章作成技術の維持はAI時代になっても手抜きしてはならない

と思います。

AIがどれだけ進歩しても最終的な部分、感情面、人間らしい部分はAIに補えません

だからこそ、この部分に人間の力が必要になってきます。

そして同時に、AIに任せきりではなくて、どこかで、

自分で文章を書いていかないと、自分の中の「人間らしさ」も失われていってしまうように感じます。

まるで、ターミネーターや、火の鳥、わたしは真悟のように。

そうして失われた人間らしさは、意外と取り戻すのが大変なようにも感じます。

ちなみにそうした人間らしさをAIに求めても的はずれな回答をする。人間らしさにおいて

余談ですが、まだまだやはり人間らしさをAIに求めるのは難しい。

AIで書いた記事を別のAI、「リライト」でかなり話題のるつぼ?となっている、ノートブックLMに対して、「人間らしさ」の設問をしてみたのですが、

全く的はずれな回答をしてきました。

h2の見出し直下に毎回ある「結論」的な部分を排除したほうがいいとか、

なんとかこうとか。

「いや、そこじゃねぇだろ!」

とつい突っ込んでしまいたくなるような。

まだまだAIに人間らしさを求めるのは、0→1も、1→2においても先のようです。

AIの書いた文章に人間らしさを加えられるのは人間だけ

まだまだそういう面は、AIは弱いなと感じます。

AIの書いた文章に対して、人間らしさを加えられるのは人間だけだと感じます。

繰り返しになりますが、正解や考え方は人によって異なると思いますが、

SEO記事においては、「最初の段階」ではAI記事でもいいと思っています。

しかしある程度アクセスが集まった段階、ある程度順位が上がってきた段階では、人間による手直しが必須です。

そしてそうすることが結局、ひいては他社との差別化にもつながるんじゃないかと思います。

全部はできないかもしれませんが、AI×人間の手が生きた記事を作る鍵になるんじゃないかと感じます。

まとめ

初心者a男

そういうことですね。

 

AIの書いた記事には人間らしさが欠如している

その改善を求めるのはAIにはまだ早い

人間らしさをニンゲンの手で加えるためにタイピング技術の向上を怠らない

 

これらが大切なんですね。

 

 

apa

そうですね。これだけAIが発達して、普及している現代、どうしてもAIに頼りたくなってしまいますが、一辺倒ではなくて、どこかでやはりニンゲンの手を加える、その修練を怠らないということは大事だと思います。

 

初心者a男

わかりました。

そのようにやってみます。

ありがとうございます。

 

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