こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIの完成と人間の感性』について書いていきます。
鵜呑みにしていいの?
うーん、果たしてAIの言うことを鵜呑みにしていいのかな?
なんだかなにが正解かわからなくなってしまったよ・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、SEOにあれこれ質問をしているんですけど、確かにまともな回答をしてくれるんですけど、本当にそれを鵜呑みにしていいのか悩むようになったんです。
正解がわからないなと思うようになりました。
なるほど・・・
確かに。
AIがどんどん便利になっていきますけど、それをそのまま鵜呑みにしては結局思いも寄らない方向に進んでしまうのでむずかしいところですよね。
AIを実際に使って、いろいろな相談をするのはすごく便利です。
ちょっと前まで、AIはこんなに盛んではなくて、こんな時代になるなんて全く持って想定できませんでした。
僕達の生活の当たり前の基盤は「検索」で、AIで相談するなんて信じられませんでした。
強いて言うなら、siriなどの、スマホに相談する機能は生まれたものの、とても、「検索」に取って代わる代物ではありませんでした。
そういえば、関係はないけれど、metaとかVRとかもどんどん廃れていきましたね。
世の中「これがヒットするだろう」と思われたものが全くヒットせず、思いも寄らない者が生活の基盤になったり、大きく浮かび上がってきたりするものです。
ちなみに、中原さんの動画を見ていたら、なんでも2年後には検索の利用率が25%も減ってしまうようです。
本当にそうなったらSEOでアフィリエイトをしている人は致命的な問題ですね。
他人事ではありません。
しかしとにかく今は、AIが台頭してきている状態で、どんどんAIに相談している人も増えている現状。
僕なんかもSEOに関する相談そのものをしたり、何かを作ってもらう「ツール」として利用したりとその用途は様々。
なんであれ、もう、AIは欠かせないツールとなりました。
だけどその中で。
忘れてはならないのが「人間の感性」だと思います。
確かにAIは便利で賢いけれど「感性」は持ち合わせていません。
きちんと人間が完成をもってコントロールしないと、それこそ、AIにコントロールされて、思いも寄らない方向にいってしまうかもしれません。
そのことについて深く考える機会があったのでここで書いていきます。
AIの完成と人間の感性
うーん、どこまで、AIが言うことを鵜呑みにしていいのか、よくわからないな・・・
a男さんの気持ち、すごくよくわかります。
AIは賢くて便利だけど、すべてをそのまま鵜呑みにしてしまうと思いも寄らない方向に行ってしまうリスクもあるからむずかしいところですよね。
結局のところ、AIは賢くて便利だけど、感性までは持ち合わせていないので、人間がしっかりとコントロールしていくことは大事だと思います。
AIが推奨するものが正しいとは限らない
AIに相談すると本当にいろいろな回答をよこしてくれます。
「そんな観点もあったのか?」
と唸ってしまうようなことすらあるかもしれません。
確かにそれほど、AIは賢く進化しています。
自分の想像もつかないような回答をよこしてくれるので本当に便利なのは確かです。
だけど、当たり前の話ですが、AIが推奨してくるものがすべて正しいとは限りません。
AIは結局、まぁ、仕組み的な部分はわかりませんが、知識の集合体です。
自分たちの持っている知識、場合によっては検索によって得られる知識を持ってユーザーに情報を提供してくれます。
そのため、「知識」や「情報」は優れているものの、人間が持っている唯一の?勝ち目である「感性」を持ち合わせていません。
例えば、AIが作った記事を見てみると確かに「情報」としては、必要な要素を詰め込むことはできているかもしれませんが、だけど、人間が見て「心を動かす要素」というのがどうしても欠けています。
実際、僕自身、AIに記事を書かせていることがほとんどですが、
「おお!これは!」と感じる心を動かす要素がありません。
うーん、なんていうか例えば。
自分で書いた記事の場合は、荒削りですが、たぶんですが、読んでいる人が読めば、
「うんうん。なるほどね。確かにそのとおりだ。」
とか
「なるほど。そういう感性があるのか。」
と感じてもらえる部分があると感じています。
あ、このブログの話ではなくてジャズブログの話しです。
基本僕は、ジャズのレコードを聞いてはそれを録音して、そのレビューみたいのをブログで書いています。
そういう、レコードを聞いたうえでの感想とか、感性とかっていうのは、AIには絶対に書くことができない自分だけのオリジナリティです。
何が言いたいかと言うと、AIは情報を膨大に持ち合わせていて、ものすごく人間に近い情報を、あるいはそれ以上の情報を提供してくれます。
しかし、
疑念を持ち信念や判断基準を今こそ持っていないとならない時代かも
しかし疑念を持っていないと、AIの言うことを鵜呑みにして流されてしまうだけになってしまいます。
そうした「人間の感性」をおろそかにしてしまいがちです。
何よりも。
AIは基本与えられたタスクを「完成」しようとするツールです。
そのため人間のような「感性」を持って、あ、間違えた。完了だった。
まぁ、いいや。
完成でも完了でもどちらにしても。
人間の持ち合わせて、「感性の領域」だけはどうしたって満たすことができません。
そんな時代だからこそ、何が言いたいかと言うと、
しっかりと自分の感性を持って判断基準を明確にしないと、流されて思いも寄らない方向にいってしまうかもしれません。
こういう本で。
当然、この本が発売された当初は、AIなんてなくて、むしろスマホすらなかったんじゃないか、あるいは走りだったか。
そんな時代に、人間の「感性」の重要性を説いてくれています。
自分の判断基準をしっかりと持って考えていかないとならないということを教えてくれています。
人間の感性を大事にする
AIはとても便利で賢いものの、下手をするとそのまま流されて、重要なポイントを見落として進めてしまうかもしれません。
SEOアフィリエイトをAIの言うがままに進めてしまって、
結局思うような結果が出ないという状態に落ちいってしまうかもしれません。
彼らには経験や感性がないから、与えられた知識や情報でしか僕達に回答を示してくれません。
人間の感性を大事にして考えていかないと望んだ結果は得られないかもしれません。
AIによる完成に惑わされず人間の感性を大事にする
AIによる完成に惑わされず、しっかりと人間の感性にもとづいて考えていかないとなりません。
人間の感性で考えていかないとなりません。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、昨今AIの言うがままになってしまっていて自分で考えることを放棄してしまっている傾向にあるのであれば、一度自分の感性を取り戻すことが大事かもしれません。
AIに頼るなら少なくとも複数のAIに相談する
AIに頼ってなにかの意見を求めるなら、少なくとも複数のAIに相談することが大切です。
個人的な話ですがこの前、AIに「キーワード調査ツールのおすすめ」というのをきいて、いくつか候補を上げてもらって、「これ」と決めたものがあったんですけど、
それを複数のAIに相談したら、それよりも「こっち」(以前使っていたほう)の方が言われました。
挙句の果てにはその、「これ」と決めてきたAIも、新しいチャットで改めて相談したら「こっち」(以前使っていたほう)を推奨してきました。
なんだかな・・・
そんなふうに。
まだまだAIは曖昧としている部分も多いので載せられないように、慎重に考えることが必要です。
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