こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分は最大の敵?味方?』について書いていきます。
自分が許せない?
くそう!
悔しいな・・・
なんでこんなに僕は不出来なんだ・・・
やっと気づいたか。
そうとも。
キミはa男という名前を付けられてはいるが、それは名前。
苗字は「不出来杉」くんなのだ。
今日からキミは、フルネームの不出来杉a男と名乗りなさい。
勝手に人の、決められていなかった苗字を決めないでくれよ!
ところで、不出来杉、なにがあったの?
ガーン!
a子まで・・・
ふふ(笑)
冗談よ。
で、本当になにがあったの?
自分のあまりのできの悪さに腹が立っていたんだ。
文章を打ってもミスタイピングだらけだし、
一生懸命作業に取り組んでいても急に眠くなるし。
どうして、僕の中の僕は、こんなに僕の意思を邪魔するんだ。
うーん、でも、a男のいうこともわからなくないかも。
確かに、自分の意思と反して、行動がついてこなかったりすることあるもんね。
なんで、もっと自分の身体って協力的じゃないんだろう?
って思うことあるかもね。・・・
果たして・・・
本当にそうなのだろうか・・・?
それは、マイナス思考が呼び込んでいる自分自身の意思に他ならないのではないだろうか。
あ!
八王子ケンジさん!
ここにももう一人、不出来杉くんが・・・
突然ですが、あなたにはそういう経験、ありますか?
つまり。
自分の中の自分が、自分の行く末を阻んでいる。
と、そう感じることはありますか?
僕はしょっちゅうあります(笑)
っていうか、ここまで僕のブログを毎日読んでくださっている方はなんとなくわかると思うんですけど・・・
たぶん、僕はかなりの、ネガティブ思考なのかもしれませんね。
思い通りに行かない現実に苛立ってばかりいます。
特にタイピングにおいては、かなり悔しい思いをしています。
自分の中では動いて欲しいと思っている指の動きがあるのに、その通りに動かない指。
全く違う動きをする指に苛立つことが多々あります。
で、苛立って、何かや誰かに当たってしまいたくなることもあります。
そういう。
思い通りにいかなくて、苛立ってしまうことってないですか?
繰り返しますが、僕自身はそんな自分の気持ちに後悔の毎日ばかりだったんですけど。
最近、見たテレビで少し考え方を変えました。
テレビは本当は好きじゃないんですけど、そういう学びになる部分もあるから、そういう部分は大事に取り入れていきたいものですね。
自分は最大の味方。クサいけど
まぁた、そういう臭い台詞を言おうとしてるな。
いい歳こいたオッサンがなに、自分の世界に入り込んでいるんだよ。
別に格好を付けようとしているわけではない。
だが、きっと。
自分の中の自分は本当は味方をしてくれようとしているんじゃないのか?
なのに、その味方の手を狂わせているのは、本当は自分自身に他ならないんじゃないのか?
なにワケわかんねぇこと言ってんだよ。
また、抽象的な世界論とかマインド論に入り込もうとしているのか?
はい(笑)
でも、どうしても、このことが、今日は書きたくなりました。
あんまり、こういう抽象的なことは、本当は書きたくないんです。
精神論的な。
でも、自分自身に言い聞かせていると。
僕自身に言い聞かせている言葉だと思って、温かく見守っていただけると幸いです。
僕は、自分自身を最大の「敵」だと思っていた部分がありました。
アニメですみません。
不死鳥シンガーの和田光司さんの歌の歌詞では、
『いちばん手強い相手は心にいるんだ』
と言う歌詞がありますが。
まぁ、そんなアニソンの歌詞に限らず、
自分自身が最大のライバルというのはよく聞く話ですけど。
最近、本当にそうなのかな?
と思い始めました。
もちろん、自分自身の弱い気持ちとか、妥協したくなる、サボりたく気持ちとかにはきちんと打ち勝たないとならないと思います。
だけど、本当に自分自身は自分を邪魔しているのかな?
と感じるようになりました。
プレッシャーがミスを誘発する?
これ自体は、以前もちょこっと書いたことなんですけど。
例えば会社での仕事なんかもそう。
僕の経験談で申し訳ないんですけど・・・
僕が大学を卒業して入った会社は携帯電話の販売会社。
機種変更とか、新規開設とか、携帯電話の操作とか。
覚えないとならないことがたくさんあって大変でした。
そもそも、自分に自信が持てないので、恐る恐るやっていたら、めっちゃ上司に目を付けられました。
シンプルな話しでいうと、売上金の入金。
銀行に売上金の入力にいくときに、店長に、
「この順番で入金してね。」
と言われました。
それだけだったらまだよかったのかもしれません。
だけど、最後に、
「絶対に間違えないでよ!」
と念押しされました。
で、その言葉で怯えてしまった僕は見事に言われた順番と逆に入金してしまいました。
たくさん順番があったわけではないですよ。
3日分の入金なのでたった3回。
A~B~C
の順番で入金しないとならないところを、
A~C~B
の順番で入金してしまったという類いのミス。
もちろん、お店に戻って店長に叱られました。
携帯電話販売の時代はそんなことばっかりだったな、と今振り返れば思います。
「ミスするな!」
と言われれば言われるほど、自分にプレッシャーがかかって、本来ミスするはずもない、どうでもいいことでミスしてしまう。
結局プレッシャーがミスを誘発しているようにしか思えませんでした。
これまた、以前の記事で書いたことなんですけど、僕自身。
会社員のときに上司に強いられたことを自分自身にやっているな、と思いました。
ミスタイピングしたくない。
自分の中で入力したい文章が、書きたいことがあふれ出しているのに、ミスタイピングで手を止められてしまう。
そのことが悔しくて仕方ありませんでした。
自分はスラスラと文章を入力したいという意思があるのに。
その意思を僕の指が、脳が邪魔をしている。
そんな気持ちになっていました。
っていうか、ここ最近まで。
自分の意思に反して指が、僕の作業を邪魔をしていると思っていました。
それはまるで。
会社員時代、
「ミスするな!」
と、僕にプレッシャーを与えてきた上司のように。
でも、この前のテレビを見て改めて、考え方を変えないとな、と思いました。
自分は最大の味方
あんまり、テレビは好きじゃないので、本当はテレビの影響を受けて学んだとか、わかったとかって書くのは嫌なんですけど、仕方ないですね(笑)
シンソウ坂上という番組で、この前新庄剛志さんの特集をやっていましたよね。
あれ、まさにそう。
僕は自分のことを最大の敵だと思って。
僕の意思を阻んでいるのは自分の指に他ならないと思って常に苛立っていたんですけど、
新庄剛志さんを見ていたら、そんな自分がすごくちっぽけに思えてきました。
わかっています。
テレビは、その人の人生の一部分しか映していないので、本当はテレビに映っていない部分があるのかもしれない。
ということはわかっています。
でも、あえて好意的に解釈します。
新庄さんは48歳。
もう、普通だったら余生をゆっくり過ごして良いはず。
あれだけ活躍されたのだから。
にもかかわらず、これからまた再度プロ野球選手を目指そうとしている。
結果がどうなるのかわからないですし、ご本人が内心どう思っているかなんて知るよしもないんですけど。
少なくとも、テレビに映っている部分だけで解釈するのであれば。
自分を最大の味方
だと思っていろんなことにチャレンジされているんだな、ということがよくわかります。
少なくとも、誰よりも自分で自分の可能性を信じている。
というのがよくわかります。
たぶん、現役時代よりも、動体視力とかなんらかの衰えは感じているはずなのに。
それを決して誰かや物のせいにするんではなくて。
ましてや自分のせいにするのではなくて。
あくまで自分の可能性を信じている。
たぶん、誰よりも、
「自分はできる。」
と信じ切っている。
そして行動している。
だからすごいんだと思います。
「自分はできる。」
って信じることは誰にでもできます。
そしてそうして自分に信頼を置くことの重要性は、いろんな書物で語られているところですが、
確かに自分のことを信じることは大事ですけど、それだけだと足りないですよね。
自分を信じて行動する。
しかも、単なる、ちょっとした、中途半端な行動ではなくて。
他人を圧倒するような行動を続けること。
新庄さんの行動と肉体美を見たらそれが十分わかります。
自信は行動が伴ってこそ真価を発揮します。
そのことを身をもって体現しているかのごとく。
すごいですよね。
あれだけ行動できるなんて。
きっとそれだけ自分の可能性を信じているんだろうなと思いました。
誰よりも、自分が自分の味方であることを信じて疑っていない。
そんな印象を受けました。
もちろん、その上で、自分を限界以上に追い込むトレーニングをされていることは確かなんですけど。
自分を最大の味方だと思って突き進む
はい、精神論全開ですいません(笑)
でも、本当にそれが大事だと思いました。
新庄さんの姿を見ていて。
僕なんか真逆。
こう打ちたい、こう入力したい、こういう文章を打ちたい。
という理想がたくさん頭の中にあるのに、自分の指がその夢を阻んでいる。
そう思い込んでいました。
だけど、本当に。
繰り返しで申し訳ないんですけど、新庄さんの姿を見ていたら、そんな自分がなんて哀れなんだろうと思ってしまいました。
前述のように。
部下にプレッシャーを与えて、ミスを起こさせてしまう。
もちろん、ミスをした僕自身に原因があるんですけど。
本当に、その上司に一端の責任もないのか?
といわれると、そんなこともないと思います。
僕自身、そんな嫌味の上司になって、自分自身に誘発。
ミスを誘発してしまっていたのかもしれません。
本当は、僕の指は、僕の意思を反映して、
こう打とう、ああ打とうと協力しようとしてくれていたのかもしれないのに。
僕自身が。
つまり、潜在意識ではきちんと正しい入力を行おうとしているのに。
顕在意識でその潜在意識の能力を阻んでしまっていたのかもしれません。
「ミスするなよ。」
とプレッシャーをかけることで。
まぁ、これは長年培ってきたクセなのでそうそう簡単に修正できるものではないんでしょうけど。
自分自身は最大の味方。
一生懸命理想の形でがんばろうとしてくれている、自分の指に、脳に歯止めをかけてしまっているのは自分自身。
そう気づくことが大事なんじゃないかと、新庄さんの活躍を見ていて思いました。
自分自身は最大の味方だと思って、今まで培ったものを全部出すつもりで、目の前の物事に集中する。誰かや何か自分のせいにする邪念は捨てる。
それが一番大切なんじゃないかと思い始めました。
かなり、うがった考え方というか、精神論全開の話しになってしまいましたが。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが。
僕と同じように、自分自身を最大の敵に仕立てて。
自分の責任から逃れてしまっているのであれば。
「ミスするなよ。」
と自分自身にプレッシャーをかけることで逆にパフォーマンスを低下させてしまっているのであれば。
まずは、自分自身を最大の味方だと認識して。
がんばろうとしてくれている自分自身を褒め称えて、
改めて、最大の味方と一緒に目の前の物事に取り組んでいくことが大切なのかもしれません。
だから、「クサイ話し」と言ったんですけど(笑)
でも、本当に。
こういう考え方って大切だと思います。
「最大の味方」
っていう言葉を入力していて、以前に全く同じ記事を書いたな、と思い出しましたが。
また同じ過ちを繰り返して、何かのキッカケで同じことに気づかされている。
結局、同じことの繰り返しばかりしているんですね。
今回こそは、苛立つ自分に歯止めをかけて成長していきたいなと心から思います。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
- 自分自身は最大の味方
- 味方である潜在意識に、顕在意識で「ミスするなよ」のプレッシャー
- 結果的にパフォーマンスが下がる
- 誰よりも、自分の味方でいてくれる自分の潜在意識の存在に気づく
- その上で目の前の物事に集中して取り組む
ことが大切なんですね。
うむ。
ついうまくいかない物事を、自分や他人、あるいは物のせいにしてしまいがちだが。
本当は、そうした3種類。
自分
他人
物
は誰よりも自分の味方をしてくれているのかもしれない。
特に「意思」が望むことを叶えようとしてくれている潜在意識の働きを顕在意識が抑えてしまっているのかもしれない。
まるで、会社で上司が部下にプレッシャーをかけて、逆にミスを誘発してしまうように。
大事なことは、自分自身が最大の味方だと思って、目の前の物事に、最大の味方である自分を信頼して取り組むこと。
なんだろうな。
わかりました・・・
確かに、私も、自分のせいにして。
なんだか、責任逃れをしようとしていたのかもしれません。
本当は、自分は誰よりも自分の味方をしてくれているんですね。
今度からはそのように、最大の味方の存在に気づいて、目の前の物事に真剣に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
僕も。
これからは、自分自身にノビノビやらせていきたいと思いました。
ありがとうございます。
ち、ちぃ・・・
不出来杉くんが・・・
調子に乗るんじゃねぇよ!
ち、ちぇ~・・・
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