【Apple Watch SE vs huawei band8】独自の観点で比較。ぶっちゃけ交通系マネーいらないならhuawei band8一択

アップルウォッチ

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『Apple Watch SE vs huawei band8』について書いていきます。

 

Apple Watch SE vs huawei band8

今日は特別編です。

 

このブログをずっと読んでくださっている方はわかると思いますが、もともと僕はスマートウォッチに「Apple Watch SE」を使用していました。

今も使っているんですけど。

 

だけどここ最近、huawei band8を購入して使っています。

huawei band8は、2023年5月11日に発売したばかりの新機種スマートウォッチです。

 

何を隠そう、元々事前に予約していたゼルダの伝説ティアーズオブザ・キングダム。これと同時に届いてきました笑

 

まぁそれは余談ですが、これからhuawei band8を買おうか悩んでいる方も多いと思いますので、元々使っていたApple Watch SE(初代)との比較をしていきたいと思います。

 

huawei band8の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

Apple Watch SE(第1世代)

まずはApple Watch SE(第1世代)のメリットとデメリットについて書いていきます。

 

Apple Watch SE(初代)のメリット

まずは、今更説明されても・・・

と、思うかもしれませんが、Apple Watch SE(初代)のメリットをざっくり解説します。

 

メリット1.交通系マネーが使える

何気ないことですが、これがメリットです。

 

今や、スマートウォッチが発売されて何年も経ち、僕が所有している初代Apple Watch SE(初代)は2020年9月に発売されました。

 

僕が購入したのは2021年2月頃で、まだ新機種に入る方でした。

 

なので、今はもう古い機種のひとつとなってしまったわけですが(早すぎる!)、いろんなスマートウォッチが発売されましたが、交通系マネーが使えるスマートウォッチって多くないんですよね。

 

たぶん、単純に交通系マネーを使えるようにしたら販売価格が高くなってしまうからだと思います。

 

とはいえ、Apple Watch SE(第1世代)に限らず、交通系マネーが使えるスマートウォッチは数多くあります。

 

そのためなにも、Apple Watch SE(第1世代)特有のメリットというわけではありませんが、交通系マネーが使えるのはかなり大きいです。

 

この前も久しぶりに鎌倉にいったんですけど、スマートウォッチで簡単にチャージ、簡単に改札を通れる便利さを覚えたらもう、離れられません。

 

たぶん、ここまで便利にスマートウォッチとスマートフォンを連携して、チャージ、改札を通ることができるのはApple Watchだけなんじゃないかと思います。

新幹線もお茶の子さいさいです。

 

交通系マネー目当てにApple Watchを買ってもいいと言えるくらいのメリットです。

 

メリット2.かなりの高機能でアプリが多数

さすがApple Watchだけあってかなりの高機能です。

 

・・・といっても、正直、僕自身はそんなに機能を使っているわけでもなく。

他のスマートウォッチを使い倒しているわけではないので、ぶっちゃけ機能面での単純比較は出来ません。

 

ただ、たぶん、他のスマートウォッチよりも高機能なんだろうな、くらいの話です。

 

どちらにしても、Apple Watchの機能的なメリットはここで僕が解説しなくてもいくらでもネットに出ていると思うので割愛します。

 

メリット3.Endelとの連携

ぶっちゃけ、僕がApple Watch SE(第1世代)を購入した最大の理由はこれといっても過言ではありません。

 

僕は作業用BGMとして昔からEndelというアプリを使っているんですけど、

 

Endel - Personalized soundscapes to help you focus, relax, and sleep. Backed by neuroscience.
Personalized soundscapes to help you focus, relax, and sleep. Backed by neuroscience.

 

このアプリ、元々天候や場所のデータを参考に音楽を自動生成してくれるアプリなんですけど、Apple Watchを使っている場合に限り、心拍数のデータ、モーショントラッキングのデータを読み取って音楽を変えてくれます。

 

ぶっちゃけ、Apple Watchを着けている場合と着けていない場合でどれだけ音楽が変わっているのか?

よくはわからないのですが・・・

 

少なくとも、Apple Watchを着けずにEndelを聴いていたときは、「ちょっと単調」と感じていたのですが、Apple Watchを着けてEndelを聞いていると単調と感じることはないので、効果はあるんだと思います。(プラシーボかもしれませんが)

 

自分の中のメリットですが、Endelとの連携がApple Watch SE(第1世代)のメリットです。

 

ちなみにこのEndelとの連携は他のスマートウォッチでは今のところ不可なので、Apple Watch SE(第1世代)を手放すことが出来ません。

 

Apple Watch SE(第1世代)のデメリット

デメリットは、

デメリット1.重い

最大のデメリット。

 

重いです。

 

寝ているときに、このApple Watch SE(第1世代)を着けていると、圧倒的な存在感を覚えます。

 

最初はさほど問題なく感じたんですけど、後述する「叩き起こされる恐怖」からその存在感がトラウマになってしまい、寝ているときにApple Watch SE(第1世代)を着けていると眠れなくなってしまいました。

 

高機能故仕方ないのかと思いますが、もう少し軽くなればいいのにと思います。

 

デメリット2.起床検知機能で叩き起こされる

そして何より最悪なので起床検知機能で叩き起こされることです。

 

これは他のスマートウォッチにはない機能。

 

Apple Watch全般は、就寝中に着用し、本来の睡眠時間にも関わらず「起きている」と検知すると振動で「起きているようですね。睡眠モードを解除しますか?」と通知します。

 

実際に起きているときなら問題ないものの、寝ているとき、あるいはなかなか寝付けなかったけど、もう少しで寝落ちしそうというときに容赦なく振動で叩き起こされます。

 

その上、着用時に圧倒的な着用感があるので、恐怖でトラウマになります。

 

どうしてこの起床検知機能をオフに出来ないのか?疑問で仕方ありません。(アップルに問い合わせてオフに出来ないことを確認済み)

 

デメリット3.価格が高い

そして、Apple Watch全般でいえることですが価格が高いです。

 

「SE」シリーズであれば、本来のApple Watchよりもやすいと言われていますが、それでも他のスマートウォッチに比べればかなり高価です。

 

いまだって、買おうとすると、SEの第2世代は37,800円からですからね。

 

価格が高いのが最大のデメリットと言えるかもしれません。

 

 

huawei band8

相変わらずのことですが、蛇足でApple Watch SEの文章が長くなってしまいました。

huawei band8について書いていきます。

 

huawei band8のメリット

まずは、huawei band8のメリットについて。

 

メリット1.軽い。着けているのを忘れる

もう、huawei band8の最大のメリットは「重さ」これに付きます。

軽さ、というべきでしょうか。

 

ベルトを含まない重量はわずか14g。

 

いやぁ・・・

 

特に、Apple Watch SEを着けていたあとに、このhuawei band8を着けると感動します。

 

「何この軽さ?」

というくらい。

 

やっぱり手首には筋肉が少ない分、重さを感じやすいんだと思います。

 

huawei band8。

軽すぎて本当に良いです。

 

先程書いたように、就寝中に着けている存在感が気になって眠れない。

なんていうことはありません。

 

寝ているときに着けていることを完全に忘れることすらあります。

 

「あれ?今、huawei band8着けてたっけ?」

と、あわてて手首を確認することも笑

 

そのくらい軽い。

 

色々調べましたが、単純な重量で言えば、xiaomi smart band7が13.5gなので、xiaomi smart band7の方が軽いのですが、

 

購入してわずか1週間で紛失するとこでした。
原因はバンド。もとからひとりではものすごくはめにくい。それがきょう、気がつけばなくなってる。。

Amazon

 

こうした着け心地が悪いという声がいくつかありました。

 

真偽は不明ですが、huawei band8は着け心地は悪くないです。

 

少なくとも、着けているときに勝手に落ちるというものではありません。

きちんとバンドは固定されます。

 

メリット2.一言コメントやアドバイスが嬉しい

何気ないことですがこれが大きい。

 

シンプルに言うと、Apple Watchは少し冷たいです。

 

夜寝る前に呼吸をするように通知してきます。

Apple Watchもhuawei band8も。

 

ですが、Apple Watchの場合、言われたとおりに呼吸をしても、心拍数の数値を示すだけで、何も言ってくれません。

 

huawei band8は、通知に従って呼吸のエクササイズをすると、

「なかなか良いです。・・・」

「とても良いです。・・・」

など、結果に応じてコメント、アドバイスをくれます。

 

さらに、朝の目覚めも、

「点数」を着けてくれて、評価。

他のユーザーとの比較もしてくれます。

 

これが嬉しい。

 

超初心者p子

・・・寂しいんだな。

 

と、思われるかもしれませんがそんなことはなく(ないと思う)

 

「呼吸のエクササイズをやれ!」

と通知して、アドバイスに従ってやったはいいものの、結果には触れず・・・

のApple Watchに比べると、

huawei band8はやったあとにちゃんとコメントをくれるので嬉しい。

 

ちょうど、ユーザーの意見にも近いかもしれません。

口コミ?

口コミとか、意見とか求めるのはいいけど、それがどう反映されているか?

わからないと、なんだか無駄な苦労をした気がします。

だけど、きちんと自分のコメントが反映されていると嬉しく思います。

 

それと同じなのかもしれません。

 

何気ない機能ですが、huawei band8は褒めてくれる、コメントをくれるので嬉しいです。

 

メリット3.価格が安い

で、やっぱりこのメリットは外せない。

 

価格が安いです。

 

Apple WatchSEが37,800円~なのに比べて、huawei band8は7,800円。

 

5倍位の値段が違います

 

ブランド価値と交通系マネーの違いかもしれませんが、正直、交通系マネーが必要なければそこまでの機能や価値の違いは感じません

 

huawei band8のデメリット

続いて、huawei band8のデメリット

 

デメリット1.Endelと連携できない

これは超個人的な話になってしまうのですが、さっきも書いたように、作業用BGMの自動生成アプリ、Endelと連携は出来ません。

 

そのため、心拍数のデータを反映して音楽を自動生成してくれません。

 

しかしこれは、huawei band8に限った話ではなく、Endelが連携できるのはApple Watchのみ。

 

そもそも、Endelというアプリを使っていなければ関係ありません。(Endelを使っている人に出会ったことはありません)

 

デメリット2.交通系マネーがない

交通系マネーがないのはデカいです。

 

交通系マネーをスマートウォッチで使いたいという方は、別のスマートウォッチにする必要があります。

 

けど、その分値段が上がります。

 

デメリット3.睡眠機能がアラームしない

細かい話なんですけど、huawei band8にもApple Watchと同じく、「睡眠モード」というのが存在します。

 

つまり、設定した時刻の間は、睡眠モードとなり、機能が制限される、あるいは本格的に睡眠データを記録するモード。

 

だけど、不思議な話で・・・

 

このhuawei band8、睡眠モードを設定しても、「起床時刻」になってもアラームで起こしてはくれません。

 

例えば、睡眠モードで

22時~7時まで睡眠

と設定したとしても、どんなに努力しても7時にアラームで起こしてくれることはありません。

 

これはサポートに確認済みです。

あくまでも、「この時間は睡眠時間ですよ。」と設定するだけの話のようです。

 

設定した時刻にhuawei band8にアラームとして鳴動してもらいたいなら、「睡眠モード」ではなくて「アラーム」機能を使う必要があるようです。

 

うーん、これは実際に使っている人しかわからない話かもしれませんが、

まぁ、アラームを設定すれば問題ないんですけど、不思議な機能だなと思います。

 

デメリット4.iPhoneとの連携にはアプリの起動が必要

また、huawei band8で蓄積した睡眠や運動のデータをiPhoneに反映させたければ、iPhoneの「huawei ヘルスケアアプリ」を起動してデータを動悸する必要があります。

 

起動すれば自動的に同期してくれますが、やはりApple Watchと違ってスマホとの連携はシームレスではありません。

 

デメリット5.Androidの公式ストアにアプリがない

またAndroidの方は注意が必要です。

 

Androidで、huawei band8を使うために必要なアプリ、「huawei ヘルスケアアプリ」をダウンロードしようとしても、公式のストアにはありません。

 

どうやら、Googleとhuaweiの軋轢の問題のようです。

 

HuaweiヘルスケアアプリがGoogleのプレイストアから消えていたのですね

fitbitファン

 

公式でも、ダウンロード方法が別途記載されています。

 

https://consumer.huawei.com/jp/support/content/ja-jp01057456/

 

まぁ、この手順を踏めば問題なくアプリはダウンロードできますが、若干面倒なので、Androidをお使いの方で、huawei band8を購入しようとしている方は若干注意が必要です。

 

結局、Apple Watchとhuawei band8はどっちがいい?

長々と書いてしまいましたが結論。

 

日常使いならApple Watch、睡眠用にはhuawei band8

という感じです。

 

やっぱり交通系マネーの存在はかなり大きいです。

そのため、日常使いならApple Watch(更に僕の場合、Endelというアプリとの連携で使っている)です。

 

ですが、睡眠時にApple Watchを着けているとその存在感の大きさにうまく寝付けなくなります。

 

睡眠用にはhuawei band8がおすすめです。

 

ぶっちゃけ、交通系マネーとEndelを使わないなら間違いなくhuawei band8

まぁ、正直、交通系マネーとEndelというアプリを使わないなら間違いなくhuawei band8一択です。

 

僕はどうしても、交通系マネーとEndelというアプリとの連携が外せないので、致し方なく、Apple Watchを使い続けていますが、それらがhuawei band8でできたら、おそらくApple Watch、手放します

 

それくらい、huawei band8は価格が安いですし、機能もいい。

あ、しかも防水ですし。

 

電池も長い。

 

Apple Watch=必ず毎日充電が必要

huawei band8=14日間充電不要(僕の場合、自宅に届いて一度充電してから今までの16日間一切充電せずまだそれでもバッテリーは51%残っている)

 

それらを考えても、huawei band8一択です。

 

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