【なぜ売れない?】日常生活のすべてのオファーを見直す重要性

オファーする女性 オファー

 

apa

こんばんは(^^)

apa(あぱ)です。

今日は、 『オファーが弱い!』について書いていきます。

あなたは、物が思ったように売れないジレンマを抱えていませんか?

アフィリエイトにはいろいろな要素が関係してくるので、わかりづらくなってしまいますが。

本質は「人に何かを紹介する」ビジネスです。

言い換えれば、「オファー」です。

だからこそ、SEOのことだけじゃなくて。

「オファー」のこともしっかりと考えないとならないのですが、つい、その辺りが疎かになりがちです。

今回の記事ではそんな、「オファー」についての見解を書いていきます。

 

商品が売れない・・・

 

初心者a男

あれ~?

なんでなんだろうな・・・

 

 

 

apa

a男さん、

どうしたんですか?

頭を抱えちゃって。

 

 

 

初心者a男

あ、apaさん!

はい・・・

実は、ある商品で、上位表示できて、

「やった!これで売れるぞ!」

と期待していたんですけど、思ったより商品が売れなくて、ガックリしていたんです。

 

 

 

apa

そうだったんですね・・・

まぁ、アフィリエイトは上位表示すれば売れるというわけではないですからね・・・

 

 

 

初心者a男

え?

そうなんですか?

 

 

 

apa

そうですね・・・

ちなみにa男さんのサイトはどんなサイトですか?

ちょっと見せてもらったも良いですか?

 

 

 

初心者a男

はい!

お願いします・・・

 

 

 

apa

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

うーん、なるほど・・・

 

初心者a男
どうですか?

 

 

apa

そうですね・・・

もしかしたらちょっと、オファーが弱いかもしれませんね。

 

 

 

初心者a男
オファーが弱い?

 

 

あなたはどうですか?

 

a男さんのケースのように。

 

「サイトが検索結果上位に表示されるようになったのに売れない。」

 

というジレンマを抱えていませんか?

 

サイトアフィリエイトの骨格を成すといっても過言ではないのは、

 

SEOです。

 

いかに検索結果で上位表示できるかというのは。

 

SEOをしっかりできるかどうか。

 

に関係しています。

 

だからこそ。

 

SEOに注力することが大事なんですけど。

 

どんなにSEOに注力して、上位表示したとしても。

 

物が売れなければ意味がないですよね。

 

もちろん。

 

上位表示しても商品が売れない原因というのはいろいろ考えられます。

 

  • 単純に商品が売れない商品
  • LPが原因で売れない
  • ユーザーのニーズにマッチしていない

 

その中の一つに、オファーが弱い。

 

というのがあります。

 

といっても、別に。

 

僕はそうしたオファーについての専門知識を持っているわけではないので(笑)

 

人の心理を巧みに誘導するテクニック。

 

みたいなのは持ち合わせていないのですが。

 

繰り返しますが、アフィリエイトの本質は、

 

「人にものを紹介するビジネス」

 

です。

 

全く紹介になっていないオファーというのは、どんなに検索結果上位に立っても売れない可能性があります。

 

あなたは、サイト内でしっかりと、読者、ユーザーに対してオファーをできていますか?

 

あるいは。

 

日常生活の中でしっかりとオファーを意識できていますか?

 

オファーを見直す

初心者a男
え?上位表示すれば売れるといわけではないんですか?

 

 

apa

そうですね。

残念ながら、SEOはあくまでも、

Googleの提唱するアルゴリズムに則ってサイトを上位表示する手法のことなので。

「商品を売るための手法」とはまた別の可能性が高いんです。

 

 

 

初心者a男

そうなんですね・・・

僕はてっきり、検索結果上位に表示されれば、自動的に商品が売れるのかと思っていました。

 

 

 

apa

もちろん、サイトが上位表示されれば売れる可能性は飛躍的にアップします。

だからこそ、みんなSEOに躍起になって取り組んでいるんですよね。

とはいえ。

しっかりとしたユーザーへの訴求がないと商品が売れるのはむずかしくなるんですよね。

 

 

 

初心者a男

でも・・・

僕はそういう、読者の心理とか、そういうのよくわからないので、どうやったらオファーができるかなんてわからないです・・・

 

 

 

apa

まず、大事なことは、

ユーザーがどうやったらクリックしたくなるかを考えることです。

 

 

ユーザーがどうやったらクリックしたくなるか?

これに、別に正解はないと思うんです。

 

っていうか正解があったとしても、僕にもよくわかりません(笑)

 

ただ。

 

常々、サイトの中でそれは考えていないとならないと思うんです。

 

「この文章で、ユーザーは遷移ボタンをクリックしたくなるかな?」

「ここにボタンを配置してユーザーはクリックしてくれるだろうか?」

「なんか画面がゴチャゴチャしていてわかりづらいかな・・・?」

 

常々そういうことを考えて。

 

ユーザーがつい、クリックしたくなるような創意工夫をすることが大切です。

 

しっかりとそこを考えて。

 

オファーをする。

 

ユーザーに対して、

 

「ここをクリックしてくださいね!」

 

と訴求するように心がけることが大切です。

 

僕も、オファーについてはそれなりに勉強をしました。

 

SEOの勉強も必要だけど。

 

そうした、人の心理を知るというか、勉強をすることもやはり大切だと思います。

 

本を読むと言うだけでもかなり効果的だと思います。

 

特に、おすすめのホントかがあるわけではないのですが。

 

そして、もうひとつ大事なことが。

 

実は日常生活の多くに、

 

「オファー」が潜んでいるんです。

 

実はすべてオファー

 

  • 訴求の弱い無料レポート
  • 訴求の弱い広告掲載依頼
  • 訴求の弱い何かの誘い

 

実は日常生活の多くに「オファー」が潜んでいます。

 

いくらあなたが、ものすごい内容の無料レポートをつくったって。

 

中身がすごくたって、訴求が弱ければ。

 

つまり、キャッチコピーを見る人の心に何も響かなければその無料レポートがダウンロードされることもありません。

 

また広告掲載依頼も同じ。

 

あまりこういうことは書くべきではないのかもしれませんが。

 

僕のこのブログにもよく広告掲載の依頼が来ます。

 

「はじめまして。○○と申します。ぜひapaさんのサイトに私の広告を載せていただけませんか?」

 

だいぶ端折ってますけど。

 

たまにこうした依頼が来ます。

 

これもオファーなんです。

 

別に。

 

僕、そういうのよくわかってないので(笑)

 

「絶対に誰の広告も載せません!」

 

というわけではありません。

 

いや、たぶん、載せないんですけど・・・(笑)

 

ただ、それを載せることによる僕自身のデメリットとか、何かの悪影響があまりわかってません。

 

ともかくいずれにしても。

 

そういう「広告掲載依頼」のメール。

 

いっつも思うんですけど、あまりにも訴求が弱すぎます。

 

いきなりメールが来て、

 

「初めまして。○○と申します。

私は○○というビジネスをやっていて。

○○という広告を取り扱っています。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

ということで、ぜひapaさんのサイトに私の広告を載せていただけないでしょうか?

 

 

というオファーがたまにくるんです。

 

僕ですらそういうメールが来るので、きっと僕よりブログランキング上位にいる人たちには頻繁に連絡が来てるんでしょうね。

 

その、見ず知らずの方に、「広告の掲載依頼」をする勇気っていうのはすごいなと思うんです。

 

そこにはすごく敬意を示します。

 

なかなか簡単にできることではなくて。

 

それだけビジネスに本気と言うことはうかがえるのですが・・・

 

あまりにも訴求が弱いです。

 

全く見ず知らずの人から、

 

いきなり自己紹介の文面が来て。

 

全く見ず知らずの人のビジネスの紹介を読まされて。

 

あげくの果てに最後に広告をあなたのサイトに掲載して欲しい。

 

正直・・・

 

「読んでる時間がもったいない」

 

と思ってしまいます。

 

もちろん、ブログに対してコメントいただけたり、ご意見をいただけるのはすごく嬉しいです。

 

「なんてコメント返したらいいだろうか・・・」

 

と緊張しながら文面を考えています(笑)

 

ただ。

 

長々と知らない人の自己紹介されて、長々と知らない人のビジネスの紹介をされて、長々と広告の掲載依頼をされる。

 

正直、読んでいる方としてはあまり気分が良くないです。

 

あまりこういうの書くのよくないですね(笑)

 

とにかく。

 

「広告掲載の依頼をする」

 

っていうのはいいのかなとは思うのですが、やはりそこもオファーをしっかり考えることが大切です。

 

人への誘いも同じ。

 

日常生活の中で、

 

「今度ご飯行きませんか?」

 

っていうのもある種のオファーなんです。

 

だから。

 

アフィリエイトにおいても、仕事においても、プライベートにおいても。

 

常々そうした、

 

「オファー」

 

に対する意識というのは持っておくことが大切です。

 

 

で、何が言いたいかっていうと。

 

相手に何かの話を持ちかけるときはオファーを意識することが大切

 

ということです。

 

繰り返しますが、そうした人の心理的なことは僕はよくわからないのですが。

 

ひとつだけ言えるのは、

 

相手のメリットを最大限しっかりと伝えること

です。

 

さっき、つい長々と書いてしまった、「訴求の弱い広告掲載依頼」の例でいえば、長々と自己紹介や自分のビジネスを紹介されても、正直困るんです。

 

でも、逆に。

 

 

例えば、長い文章で、「アフィライフ」(このブログ)についての感想を書いていただけたら、すごく嬉しいんです。

 

「apaさんのブログすっごく感銘を受けました!

例えば○○という記事の○○の部分!

ここなんて本当に私も思い当たる節があって、

グッと引き込まれました。

他にも・・・

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・

というわけで、毎日apaさんのブログを拝読しています。

あ、私は○○というビジネスをやっています。

よろしければ以後お見知りおきを・・・

 

と、言われたらすごく嬉しいんです。

あ、上の文はあくまでも『例』ですよ。

自画自賛しているわけではないので、ご承知おきください(笑)

 

そんな感じで。

 

僕にとって言われて嬉しいことが書いてあると、つい読みたくなってしまうんです。

 

で、最後にちょろっと自分のビジネスの紹介が入っていれば、

 

「へぇ!この人、こんな仕事しているんだ!!」

 

と興味が湧いてくるんです。

 

もちろん、それで広告掲載するかどうかは別の話なんですけど・・・

 

でもとにかく。

 

いずれにしても、長々と自分の自己紹介やビジネスの紹介をされるよりもよっぽど嬉しいんです。

 

そうして広告掲載を依頼してくる人の文章を読んでいても。

 

「ちゃんと僕のブログ、読んでますか?その上で広告の掲載依頼出してるんですか?」

 

と、言いたくなるような文章しか来たことがないです。

 

なんか、偉そうな感じになっていてすみません。

 

僕が言いたいのはとにかく。

 

すべてがオファーに関係しているので。

 

オファーする上で大事なのは、

 

あなたのメリットを伝えることではなくて、

相手のメリットを最大限伝えること。

 

なんです。

 

それはアフィリエイトも、広告の掲載依頼も、何かの誘いも同じです。

 

無料レポートのダウンロードの促進も同じです。

 

あなたの「オファー」は最大限、相手に相手のメリットを伝えられていますか?

 

もし、そうでないと思うのであれば。

 

すべてのオファーにおいて、「相手のメリット」をしっかりと考えて、相手に伝えるようにしましょう。

 

僕の感覚としては、相手のメリット9割:自分のメリット1割以下くらいが一番いいように思えます。

 

あ、相手のメリット10割だと逆に怪しくなってしまうのでバランスがむずかしいんですけど・・・

 

「この人いいことばっかり言ってるけど、なんか裏がありそうだな・・・」

 

と思われてしまうので。

 

相手のメリットばかりではなくて。

 

「自分にもメリットがあるからこういうオファーをしているんですよ。」

 

としっかりと打ち明けることも大事なように思えます。

 

日常生活のすべてのオファーを見直すまとめ

 

初心者a男

なるほど・・・

 

  • ユーザーがどうやったらクリックしたくなるか考える
  • 日常生活のすべてに「オファー」が関わっている
  • 相手のメリットをしっかりと伝えること

 

が大切なんですね。

 

 

 

apa

そうですね。

その考え方が、きっとアフィリエイトにおいても重要なんじゃないかな、と僕は思います。

 

 

 

初心者a男

わかりました。

その観点で、自分のアフィリエイトサイトを見直してみることにします。

ありがとうございました!

 

 

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