受動的に得る情報が能動的に情報を得る楽しみを奪っている?スマホの集中力搾取のリスク

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『受動的な通知に要注意』について書いていきます。

 

楽しみが奪われる

初心者a男

うーん、なんだか損した気分だ・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

何をボヤいているんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、スマホニュースを見ていると、結構ネタバレが多いんです。

で、なんだか楽しみが奪われているような気がしたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かにそうですよね。

スマホのネットニュースってネタバレが多いですよね。

 

今回はアフィリエイトは直接的に関係ない記事です。

 

スマホのニュースに関する記事。

 

スマホのニュースってちょくちょく出てきますよね。

 

そのことはこのブログで度々書いているんですけど、本当にスマホのニュースって結構影響がでかいなと感じます。

 

良くも悪くも。

 

自分の中では、あまりニュースに影響されていない、時間を奪われていないと思っても、結構スマホのニュースって人間の時間を多く奪います。

 

それだけではなくて、「ネタバレ」によって楽しみの機会を奪われたりします。

 

きっと誰しもそのような経験があると思うのですが・・・

 

やはりそうした受動的なニュース、ネタバレって人間の楽しみの機会を奪う存在でしかないように思えます。

 

どちらにしても、受動的に得る情報は非常に危険。

 

今回の記事はそんなことについて書いていきます。

 

受動的な情報に要注意

初心者a男

はぁ・・・

じゃあ、ネットニュースなんか見なければいいと思われるけど、でも見ちゃうんだよな・・・

 

apa

その気持ち、すごくよくわかります。

ネットニュースって、なんとなく見てしまう、見たくなってしまうんですよね。

 

apa

でも、ネットニュースは本当に人間の楽しみの時間、作業の時間まで奪ってしまう驚異をはらんでいます。

付き合い方を変えないと、どんどん時間を奪われてしまうかもしれませんね。

 

受動的な情報は自分で知る楽しみ、発見の機会を奪う

ここ最近、本当にそう思います。

 

以前の記事で、Googleのディスカバリー。

 

つまり、スマホのchromeを開いたときに表示される、自分向けにパーソナライズされた情報を見るのが楽しいということを書きました。

 

自分向けにパーソナライズされている情報なので、自分にとって興味のある情報が表示されていい情報を得られるのは利点です。

 

利点ですが・・・

 

でも、だいぶ時間を無駄にしてしまうリスクがあります。

 

それより何より、ネタバレによる楽しみを奪われてしまいます。

 

例えば、僕はプロレスが好きなんですけど、それがGoogleにも知れ渡っていて(笑)

 

chromeを開くたびにプロレスのニュースが表示されていました。

 

プロレスの試合結果のネタバレすらも表示されて正直辟易していました。

 

だから、chromeのプロレス関連の情報は非表示にしたんですけど・・・

 

でも、chromeに限った話ではなくて。

 

そうした受動的に得る情報、ニュースというのは人の、能動的に情報を得る楽しみを奪っているように思えます。

 

スマホに楽しみを奪われる

とにかく、スマホで情報を得る。

 

ニュースや通知を見るというのは、多くの楽しみを奪われていることにほかならないように思えます。

 

自分が欲しているわけではない情報も、あたかも、

「自分向けの情報」

のように捉えられてしまいます。

 

いい意味では知識が幅広くつくのかもしれませんが、

よく、

「テレビは洗脳」

なんていう言葉を聞きますが、スマホもそれに近い側面を持っているんじゃないか?

と、思ってしまうくらいです。

 

スマホから受動的に得る情報。

良い意味で言えば、いろいろな情報を得ることができますが、

悪い意味で言えば、楽しみを奪われているということに他なりません。

 

自分で調べる能動的な検索で知的好奇心を満たす

自分で調べるという能動的な検索で知的好奇心を満たす。

 

これだけ情報があふれている現代社会だからこそ、それが改めて重要なんじゃないかと思います。

 

スマホのネットニュースで流れてくる受動ニュース。

 

もちろん、それもいいものではあるものの、自分の本当の知的好奇心を満たすことができます。

 

例えば、さっきの僕の「プロレスのネタバレ」ひとつとってもそう。

 

同じ、「ネタバレ」であっても、

たまたま見ていたネットニュース(受動的)に、流れてきてネタバレするのと、

 

「ネタバレになってもいいから結果が知りたい!」

と、自分で調べてネタバレするのとでは意味合いや、楽しみが大きく変わります。

 

だけど、スマホの受動ニュースはそうした、

「自分で情報を得る楽しみ」の機会を奪ってしまっています。

 

それは非常に危険なように感じます。

 

だからこそ。

 

できるだけ、スマホのネットニュースは見ずに、自分が本当に知りたい情報だけを、集める。

 

能動的な情報だけを得るように務める。

 

それが、情報過多の現代をうまく乗り切るコツなのかもしれません。

 

なんだかうまく文章にできていないのですが・・・

 

要するに。

 

僕みたいに、ネットに流れてくる受動的なニュースに流されて、自分で調べる楽しみ、自分でネタバレする楽しみの機会を奪われてしまっているのであれば。

 

できるだけ、スマホのネットニュースみたいな、受動的な情報は得ないほうがいいかもしれないという話です。

 

時間の節約にもつながる

何よりも、スマホのネットニュースってかなり大きく時間を奪う要因となってしまいます。

 

自分自身はそんなつもりはなくても、気づけばニュースを見ている時間で多くのリソースを奪われてしまいます。

 

スマホのネットニュースは自分で情報を能動的に得る楽しみの機会を奪うだけではなくて、多くの利用者の時間を奪うことになってしまいます。

 

そのため、時間の節約のためにも、できるだけネットニュースを見ないほうがいいのかもしれません。

 

むしろスマホはできるだけ近くに置かない

先日、あるテレビのニュース番組で、スマホの集中力について書かれていました。

 

ある実験で、

 

スマホを近くにおいた状態でスマホは見ない。

スマホを近くにおいていない状態。

 

この状態で勉強に取り組んでもらってどちらのグループの方が集中できたか?

 

という実験を行ったそうです。

 

結果、スマホを近くにおいている方が集中出来ない率が高かったそうです。

 

つまり。

 

スマホを見ようが見なかろうが、通知が来ようが来なかろうが、

スマホは近くにおいてあるだけで人間の集中力を奪っているという実験でした。

 

今回の記事は、スマホのネットニュースに関する記事でしたが、

やはりそもそも。

 

スマホそのものが大きく集中力奪う要因になってしまっているということが顕著担った記事です。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、

 

初心者a男

なぜだか気持ちと裏腹に集中できない・・・

 

と、悩むことがあるのであれば、それは近くにスマホを置いていることが原因なのかもしれません。

 

少なくとも、目に映る範囲にスマホを置かない。

 

これは集中して作業する上ではとても重要なことと言えるのかもしれません。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

受動的に得る情報は、能動的に情報を得る機会を奪っている

それどころか多くの利用者の時間を奪っている

スマホを近くにおいているだけでかなりの集中力も奪われる

 

ということですね。

 

 

apa

そうですね。

情報やスマホの取り扱いは注意しないと様々なものを奪われてしまっているようですね。

 

初心者a男

わかりました。

注意してみます。

ありがとうございます。

 

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